X(旧Twitter)の
スペースを聞くだけって…
失礼に感じる?
ちょっと気になりますよね。
「入室しても何も話さないのって失礼?」
「聞くだけだとブロックされることもある?」
そんな声がSNSでも時々見られます。
でも、実際には
聞き専は全然OK
という意見が大多数です。
今回は、Xのスペースにおける
聞くだけ参加のマナーや
最新仕様を
分かりやすくまとめました!
そもそも「Twitterスペース」って?
スペースは、音声で会話する
ライブ配信機能のこと。
誰でも聞くだけで参加できます。
✔ 主催者(ホスト)
✔ 話す人(スピーカー)
✔ 聞くだけの人(リスナー)
このように、役割が分かれています。
参加しただけでは
話せる状態にはなりません。
聞くだけ参加は失礼?
まったく失礼ではありません!
スペースはそもそも
「聞き専OK」が前提の設計です。
リスナーがいてこそ、
スピーカーも話しやすくなります。
✔ 知らない人がいるスペース
✔ 有名人のスペース
✔ テーマが気になる配信
こういった場合は、
「聞き専」で静かに楽しむのが普通です。
立派な「参加」になります。
ただし例外もある?
親しい仲間内で開いているスペースでは
「あいさつ文化」
がある場合も。
✔ 少人数で、
✔ 常連が多くて、
✔ 話す人が決まっている
そんな場では、
「聞くだけだと浮くかも…」と感じることもあります。
相手が顔見知りの場合、
一言「おじゃまします」などのDMや投稿が◎。
基本的には「自由」でOK
Xのスペースには、
明確な「ルール」はありません。
聞きたいときに、
聞きたいだけ
使えばOKという気軽さが特徴です。
誰かの話をBGMにするのも、
新しい情報を知るのも、
ぜんぶOK。
聞き専の存在には慣れています。
スペースの「聞くだけ」が気まずいと感じるとき
一部のスペースでは、
「聞くだけNG」の空気が
出ることもあるようです。
✔ 少人数で会話中心
✔ いつも固定メンバーが話してる
✔ 無言で抜ける人が多かった過去がある
こういったケースでは、
ホスト側が気にしていることも。
事前にDMで一言入れるのもおすすめです。
安心して聞くだけできるスペースの見分け方
✔ タイトルに「聞き専歓迎」や「まったり」などの言葉がある
✔ 常に参加者が多く、出入りも自由な雰囲気
✔ ホストが「自由に聞いてね」と案内してくれる
こういったスペースなら、
聞き専でも気まずさゼロです。
どうしても不安なときは?
通知オフ+匿名で入室すれば、
相手にも気づかれにくくなります。
その方法はこちらです。
① プロフィール画像を変更(動物アイコンなど)
② 表示名を変える(イニシャルなど)
③ 通知を「オフ」にしてから入る
スペース参加時にフォロワーに表示されません。
まとめ!気軽に使ってOK
Xのスペースは、
聞くだけで使っても大丈夫。
聞き専=失礼ではありません。
むしろ、静かに聞いてくれる人がいるからこそ、
ホストやスピーカーも安心して話せるのです。
ただし、仲間内のスペースなどで
独自ルールがある場合は
少しだけ気遣いをすると◎。
気が向いたら話す、それでOKです。
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