X(Twitter)で誕生日が非公開にできない?設定できない原因と対処法!

プロフィール

「誕生日が消せない…」
「設定できないの、なんで?」

X(旧Twitter)では、
プロフィールに誕生日を設定すると、
自動で「お祝い表示」が出るようになっています。

でも中には、
「非公開にしたいのにできない」
という声も。

この記事では、
Xで誕生日が非公開にできない理由や、
その対処法をやさしく解説します。

2025年時点の最新仕様に基づいているので、
安心して参考にしてください。

誕生日は非公開にできる?

Xでは、誕生日を登録すると
以下のような設定が可能です。

✔ 公開範囲を「自分のみ」に変更

✔ 年・月・日それぞれを選んで設定

✔ 誕生日設定そのものを削除

ただし、
「一部の年齢層」
「一度登録した誕生日」には、
非公開制限がかかることも。

💡
Check Point
未成年(13〜17歳)のユーザーには一部制限が残っています。

非公開設定のやり方

まず、誕生日の非公開は
プロフィール編集画面から設定します。

手順は以下の通りです👇

① 自分のプロフィールを開く

アイコンをタップして「プロフィール」へ移動します。

② プロフィールを編集

「プロフィールを編集」を選びます。

③ 誕生日をタップ

「誕生日」の欄を開きます。

④ 「自分のみ」を選択

年・月・日それぞれで公開範囲を「自分のみ」にします。

⑤ 保存して完了

右上の「保存」ボタンを押します。

💡
「自分のみ」にすると、相手には一切表示されません。

うまく非公開にできない人も?

実は、Xの仕様では、
「18歳未満に設定されているアカウント」は、
非公開設定に制限があるケースがあります。

✔ 生年月日の変更がうまくできない
✔ 「自分のみ」にしても誕生日が表示される
✔ 削除しようとしてもボタンが表示されない

こんなときは後半で紹介する
追加の対処法が必要です。

💡
過去に「未成年」で誕生日を登録した場合、表示仕様が固定されている可能性があります。

どうしても非公開にできない場合

基本的には「自分のみ」にすれば非公開にできますが、
一部のユーザーではうまく反映されないケースも。

✔ 保存しても設定が戻る
✔ 年だけ非公開にできない
✔ アプリでは設定できない

そんな時は、
以下の方法も試してみてください。

アプリではなくWeb版から設定する

スマホアプリで設定がうまく反映されない場合は、
PCやスマホブラウザから
Xにアクセスして設定を変更しましょう。

一度削除して再設定する

いったん誕生日の情報を削除してから、
再度「非公開」で設定し直すと
うまく反映されることもあります。

💡
「非公開設定」にしてから保存しないと、一時的に公開扱いになる場合もあります。

年齢制限に該当していないか確認

誕生日が13〜17歳に設定されていると、
一部非公開ができなかったり、
表示が固定されたりします。

この場合は年齢を再設定する必要がありますが、
制限にかかっていると変更できないこともあるため、
次のステップに進みましょう。

それでも無理なときの最終手段

どうしても誕生日の非公開ができない場合は、
Xのサポート窓口に連絡するのが確実です。

✔ ヘルプセンター内の「誕生日が非公開にできない」項目から問い合わせる
✔ 英語でのやりとりになる可能性もある
✔ 対応に時間がかかる場合がある

注意
Xの仕様は頻繁に変更されるため、最新版のヘルプ情報を確認するのがベストです。

まとめ

Xでは誕生日の非公開は可能ですが、
年齢制限や設定タイミングによって
一部制限されるケースもあります。

改めて大事なポイントを整理しましょう。

✔ 「自分のみ」にすれば基本的に非公開

✔ アプリでうまく反映されない時はWeb版を使う

✔ 年齢が17歳以下だと制限あり

✔ 最終手段はサポートへ連絡

プロフィールをしっかり守って、安心して使っていきましょう!

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