X(twitter)ヘッダーのサイズが合わない原因とは?ピッタリサイズは?

Xでヘッダー画像を設定して、
「PCだとぴったりだけどスマホで切れる…」
「トリミング位置が合わない」
など悩んだことはありませんか?

プロフィール画面で一番目立つ場所だからこそ、
どの端末でも美しく見せたいですよね。

この記事では、

最新のヘッダー推奨サイズ
✔ 重要な「セーフゾーン」の考え方

をお伝えします。

推奨サイズは?📏

2025年現在、Xで推奨されているヘッダー画像のサイズは
1500×500px(3:1)です。

ファイル形式はJPEG・PNG・非アニメGIF、
サイズは5MB以内が推奨されます。

💡
Check Point
実際の表示領域は上下左右約60pxずつ
カットされるので要注意です。

セーフゾーンって何?

どの端末でも大事な部分が表示されるように、
「セーフゾーン(安全領域)」を意識しましょう。

横幅:約1260px
高さ:約380px
この範囲内に重要な要素を収めるのがポイントです。

💡
たとえばロゴやテキストなど、
セーフゾーン外に配置すると切れる可能性大です。

 

PC/スマホでの設定手順

PCでの設定方法

プロフィール右上の
「プロフィールを編集」をクリック。
ヘッダー画像を選び、調整します。

編集画面で拡大・移動し、
セーフゾーン内
重要なデザインを収めましょう。

スマホでの設定方法

プロフィール>編集>ヘッダーの順で開き、
ギャラリーから画像を選びます。

指でピンチアウトして拡大し、
プレビューでトリミング具合を確認して保存を。

💡
保存前にピンチ操作で調整して
セーフゾーンを確認しておくと◎です。

画像作成時の注意点

✔ 「1500×500px」テンプレートを使う
✔ セーフゾーンをガイドとして表示
✔ 左下に余白をとり、プロフィール画像と干渉回避
✔ ALTテキスト設定も忘れずに

トラブル対応方法

画像が荒くなる
→ PNGで保存し直してアップロード

表示がズレる
→ 湾曲や中心ずれがないよう調整し直し

デバイスによって切れる
→ PCとスマホ両方で確認を

注意
セーフゾーン無視で配置すると、端末によって切れる可能性が高まります。

まとめ

Xヘッダーは、単に指定サイズで作るだけでなく、
どの画面でも大切な部分が切れないように
セーフゾーンを意識することが重要です。

✔ 推奨サイズ:1500×500px
✔ セーフゾーン:1260×380px
✔ 左下は余白+プロフィール画像対応
✔ PCとスマホで必ずチェック

このポイントを守れば、
どの端末でも自然な仕上がりのヘッダーが作れます。

 

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