「知らない人のリストに
勝手に追加されてる…」
それ、ちょっと気持ち悪いですよね。
私も最初はびっくりしました…!
でも大丈夫です。
簡単な対処法で消せます。
今回は、X(旧Twitter)の「リストに勝手に追加されたとき」の
原因と対策を、初心者の方にもわかりやすくご紹介します!
リストってそもそも何?
Xには「リスト」という機能があって、
ユーザーをまとめて管理できるものです。
🔹「ニュース系アカウント」だけを見る用
🔹「趣味仲間」だけを並べたリスト
…といった感じで、便利に使われています。
でも、そのリストに勝手に追加されることもあるんです。
リストに追加されても通知は届かないため、
気づかない人も多いです。
勝手に追加される理由とは
理由はいくつかあります。
個人的には「フォロバ目的」の人が多い印象です。
✔ 興味を引いてフォローさせたい
✔ ツールを使って自動追加している
✔ たまたま検索で見つけられて入れられた
…などなど。
悪意があるとは限りませんが、
気持ちのいいものではないですよね。
相手に通知されずにリストから外す方法
安心してください。
相手にバレずに外れる方法、ちゃんとあります。
✅ブロックすると、その人のリストから自動で削除されます。
✅その後すぐに解除すれば、通知もいきません。
相手を通報したい場合は、
プロフィール右上の「…」→「報告」で対応できます。
そもそも追加されたリストはどこで見られる?
自分が追加されたリストは、
プロフィールページの「リスト」から確認できます。
✔「自分が追加された」タブに、名前が載っていればそれです。
✔ リスト名が変だったり、気になる内容なら対処しましょう。
一覧で見えるので、ちょっとチェックしてみてくださいね。
そのまま放置せず通報するのも一つの手です。
ブロック→解除の具体的な手順
では実際に、相手にバレずに
リストから外れる方法を見てみましょう。
以下の手順で操作できます。
② 右上の「…」メニューをタップ
③ 「ブロックする」を選択
④ ブロックしたままでもOKですが、
気になるならすぐ解除
⑤ これでリストからは外れています!
リストに入れられないようにするには?
ここが悩ましいところですが、
現在の仕様では「リスト追加の拒否」はできません。
ただ、できる範囲の予防策としては以下があります。
▪️ アカウントを非公開(鍵垢)にする
▪️ プロフィールやツイート内容を控えめにする
▪️ 気になる相手を最初からブロックする
非公開アカウントにすると、
知らない人がリストに追加することはできなくなります。
非公開にすると、ツイートの拡散性も減るので、
使い方とバランスを考えて選んでください。
まとめ
リストに勝手に追加されるのは、
Xの仕様としては「よくあること」です。
ですが、それが不快だったり、
危険を感じるような場合は、
すぐに対処してOKです。
🔹 相手のリストを確認する
🔹 不快ならブロック→解除
🔹 必要なら通報する
あまり気にしすぎず、
自分の快適な使い方を大事にしてくださいね。
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