X(旧Twitter)を使っていて、
「自分のポスト(ツイート)が検索で出てこない」
そんな経験はありませんか?
他の人のツイートは検索できるのに、
なぜか自分の投稿だけ見つからない…。
これにはいくつかの原因があります。
この記事では、
その原因と解決策を
シンプルかつ最新情報付きで紹介します!
自分のツイートが検索に出ない理由
主な原因は以下の通りです。
✔ 非公開アカウント(鍵垢)になっている
✔ 検索結果の反映が遅れている
✔ ポストの内容が検索対象になっていない
✔ フィルター設定が影響している
すぐ確認すべき設定・ポイント
① アカウントが非公開になっていないか
非公開アカウントの投稿は、
検索結果には表示されません。
確認方法は以下の通りです。
プロフィール編集 → 「プライバシーと安全」→
「非公開アカウント」がオフになっているかチェック
② 投稿直後の場合は反映まで待つ
Xでは投稿内容が検索に反映されるまで、
数分〜数時間かかる場合があります。
急いで探しても出ないこともあるので、
少し時間をおいて再検索しましょう。
③ NGワードや記号が多すぎないか
投稿内容に特殊記号や絵文字、
英数字の羅列が多い場合は、
検索対象から外れてしまうことがあります。
検索されたい投稿には、
自然な日本語や単語を含めると良いでしょう。
④ 検索フィルターの影響を見直す
設定で「センシティブな内容を表示しない」に
なっていると、一部の投稿が
検索結果から除外されることがあります。
フィルター設定を確認して、
オフにしてみてください。
設定 → プライバシーと安全 →
「センシティブなコンテンツを表示」設定を見直そう
さらに見直すべきポイント
⑤ 年齢制限・制限付きアカウントかも
Xの仕様で、年齢制限コンテンツや
制限付きアカウントの場合、
検索に表示されないことがあります。
「誕生日未設定」も制限の対象です。
プロフィール → 「誕生日」や年齢設定が未入力だと
検索非表示の原因になります
⑥ 自分がミュート・ブロックしている
意外と見落としがちなのが、
自分自身がミュートやブロックしているケースです。
特定の単語やアカウントがミュート対象に
なっていると、自分の投稿も検索に
出てこないことがあります。
⑦ ハッシュタグのつけ方を見直す
検索に引っかかるために
ハッシュタグを使う人も多いですが、
ハッシュタグの付け方に問題があると
逆に検索に出なくなることもあります。
✔ 半角スペースを忘れない
✔ ハッシュタグの前に「#」を必ずつける
✔ 絵文字のみのハッシュタグは避ける
まとめ
Xで自分のポストが検索に出てこない原因は、
設定ミス・仕様・時間差など、さまざまです。
✔ 投稿内容の見直し
✔ 検索フィルターのオフ
✔ 年齢・誕生日の設定
✔ ミュートやブロックの見直し
これらを1つずつ確認すれば、
ほとんどの問題は解決できます。
慌てず冷静に、設定や投稿内容を見直してみましょう。
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