X(旧Twitter)のSpace(音声ルーム)で、
「日本語だけの会話が聞きたい!」
そんな時、検索どうすればいいの?
と悩んだことはありませんか?
最近では、スペースが増えたことで
日本語の部屋だけを探すのが
少し難しくなっています。
この記事では、2025年最新の情報をもとに、
✔ 日本語スペースを絞り込む方法
✔ 使える外部ツールや便利テクニック
をわかりやすく解説します。
現状!公式では日本語絞り込みなし
残念ながら、現状のX公式UIでは
「日本語のみフィルタ」機能がなく、
スペースの検索はキーワード頼みです。
つまり一般的には、以下のような流れになります。
✔ 日本語に関連するキーワードを入力
✔ 検索結果から「日本語っぽいタイトルの部屋」を探す
✔ 聞いてみて言語を確認する
キーワードを工夫して検索し、候補を見つける必要があります。
しかし、この方法では
日本語スペースを**効率よく漏れなく探す**のは難しいのが実情です。
外部ツールで日本語スペースを検索する
公式UI以外の方法としておすすめしたいのが、
「Spaces Dashboard」などの外部ツールです。
このツールでは、言語タグやトピックで
数字的にフィルタリングが可能となっており、
日本語ルームを一覧から探すことができます。
「Spaces Dashboard」では、
Language欄に「Japanese」を選べます。
これにより、タイトルに日本語がなくても、
配信者が日本語話者なら見つけやすくなるのがメリットです。
キーワード検索の工夫ポイント
公式検索でもうまく探すには、
以下のキーワードが有効です。
✔ 日本語で書かれたタイトル
✔ 「日本語」「日本語で話す」「日本語Only」などの文言
✔ #JP #Japan など、日本関連のタグを併用
「日本語Only」「日本語で話そう」など、
明記されたタイトルは見つけやすいです。
探しやすくする追加テクニック
タイムゾーンに合わせて検索
日本の夜〜深夜に配信されるスペースは多く、
良質な日本語スペースが見つかりやすくなります。
Twitter API やスクリプト利用
技術がある方は、Twitter APIや
ユーザースクリプトを使い、
Spacesの言語フィルターで「ja」を指定して
日本語スペースだけを抽出できます。
XのAPI v2などでは、検索の最後の部分に
lang=jaなどを指定でき、
日本語スペースの絞り込みが可能です。
まとめ!効率よく日本語スペースを探すには
✔ タイトルや説明に「日本語」「Only」などを入れて検索
✔ 外部ツール「Spaces Dashboard」で言語フィルター活用
✔ 日本時間の夜間に探すとヒット率アップ
✔ 技術があればAPIで lang=ja 指定もOK
外部ツールやAPIを活用すれば、
日本語スペース探しがずっとラクになりますよ!
API利用には
認証や開発者登録などの準備が必要です。
コメント